6児の母の、もーちゃんママです。
上は高校生、下は2歳のイヤイヤ期の6人を育てています。
今回は
簡単!オシャレ!な
ハンドメイドのお正月飾りの作り方をお伝えします。
1.見た目より、ずっと簡単!
お正月飾りは「作るの難しいんじゃないの?」
と思うかもしれませんがこれが意外と簡単。
材料はほとんど100均で揃うし
手作りならではの温かみがたっぷり。
しかも、私ったら南天と間違えて
ひいらぎを買ってきたんですが
なんとかなったし、それも含めて楽しさ満点!
今年最後の大仕事として、お正月飾りを作ってみませんか?
このワクワク感、体験してみる価値アリです!
2.きっかけは床に転がった松ぼっくり
すべての始まりは
2歳の娘が公園から拾ってきた松ぼっくりでした。
床に転がるのを見て、思ったんです。
「これ、どうにかしたい!」
ゴミにするのは簡単だけど
公園で見つけた時の娘の「あった!」って
嬉しそうな姿を知っているので
なんとなく捨てにくい。
せっかくだから飾れるものにしたいけれど
ただのインテリアでは、つまらない。
「そうだ、お正月飾りにしちゃおう!」とひらめき、手作り魂に火がつきました。
3.材料は100均!手軽さがポイント
材料は100均で揃うものばかり。
しめ飾りの土台
桧の葉、松葉、造花
そして南天の実(?)を購入。
「これなら簡単にできそう!」と思いきや
南天のつもりで買った実が、まさかの「ひいらぎ」でしたが
「赤いから良し!」と即切り替えるのが
6児の母の適応力です(笑)。
4.YouTubeで学びながら、いざ組み立て!
動画を参考に組み立てを開始。
大きな花を中心に置き、葉や実を配置。
できる限り娘が拾った松ぼっくりは、たくさん飾りたい!
バランスに悩みながらも、それっぽく出来上がっていくことに、満足感も出てきます。
配置は決まりますが、難しいのが固定です。
ここで伝家の宝刀グルーガンの登場!
私は10年くらい前に100均で買いました。
今も200円商品として売っているみたいです。
これでもか!というくらいグルーを盛り
松ぼっくりたちをがっちり固定。
「おお、結構イケるじゃん!」と、美術の評定がいつも「3」だった私が、ひそかに自分を褒める瞬間です。
5.なんということでしょう
完成した飾りを眺めて思わずひとこと。
「なんということでしょう!」
頭の中は、完全に劇的ビフォーアフターです。
床に転がっていた松ぼっくりが
まるでデザイナーが作ったような
おしゃれな飾りに大変身!
南天、もとい「ひいらぎの実」も彩りを添えて
まさにお正月らしい仕上がり。
松ぼっくりを拾ってきた2歳の娘も
「あった!あったよ!!」と
しめ飾りに添えている松ぼっくりを見つけて嬉しそう。
6.手作りだからこそ味わえる達成感と癒し
こうして完成したお正月飾りは
簡単に作れたのに、見栄えは抜群!
何より、作る過程で無心になれたことが
年末のバタバタで疲れた心をほぐしてくれました。
子どもたちも「ママ、すごいね!」と喜んでくれて、ちょっと得意げな気分に。
こうやって自然に触れたり
作業に没頭したりする少しの時間が
リフレッシュになったりします。
7.一年の締めくくりに、あなたも挑戦してみませんか?
今年最後の締めくくりに
自分だけのお正月飾りを作ってみませんか?
忙しい年末の中でリフレッシュできるひとときは、きっと来年のスタートを明るくしてくれます。
娘が拾った、たった一つの松ぼっくりから始まった私の挑戦。
これを読んでいるあなたも
きっと素敵なお正月飾りを作れるはずです!