寒い季節でも楽しめる!外でも簡単に作れる「焼きリンゴ」スイーツ

料理

私の住む地域では、母や友人と畑作業をする傍ら、お茶を楽しむ休憩タイムが密かな癒しの時間。そんな畑で、冬の寒さを吹き飛ばすホットスイーツ「焼きリンゴ」を作ってみました!

甘い香りが広がる簡単レシピで、寒さを味方に心も体もほっこり。冬の自然の中で特別なひとときを楽しむアイデアをお届けします!

▶︎畑に関するおすすめ記事 寒い冬にぴったり!体も心もほっこり温まる芋煮会

家族の冬の定番、温かいスイーツでほっこり

冬といえば、こたつでみかんもいいけれど、たまには外で息を白くさせながらホットスイーツを楽しむのも素敵なひととき。特に「りんご」は、寒い季節のごちそうフルーツ!

私たち家族はりんごが大好きで、買い置きが常にあるほどです。「シャリシャリ食べるだけじゃもったいない!」ということで、冬の冷たい空気の中で、暖かい焼きリンゴを試してみました。

ポイント① 冬キャンプや庭先で

冬キャンプや庭先でのちょっとしたアウトドア体験にぴったり!焚き火やストーブを囲みながら、ゆっくり焼き上げていく時間も楽しみのひとつです。

※イメージ画像

ポイント② ホカホカりんご×ホットドリンク

焼きリンゴに、熱々のホットココアやスパイスの効いたホットワインを添えれば、贅沢な冬のティータイムが完成!特に焼きリンゴとスパイスの香りは相性抜群です。

※イメージ画像

ポイント③ スノーピクニックで非日常体験

雪景色の中で暖かいスイーツを食べる特別感は格別!家族や友人と雪遊びを楽しみつつ、焼きリンゴでほっとひと息つくのもおすすめ。

※イメージ画像

材料はたったこれだけ!


冬の寒い季節でも手に入りやすい身近な材料で作れるのが魅力。

・りんご  ……… 好きなだけ(今回は2個)

・砂糖   ……… 適量(甘さはお好みで調節)

・シナモン ……… 少々(苦手なら省略OK!)

・バター  ……… 適量

作り方は手軽で簡単!

手順はシンプル。寒い中でも短時間で完成します。

1. りんごを半分にカットし、芯をくり抜く。
2. くぼみに砂糖・シナモン・バターを詰める。
3. あとは焼くだけ!(今回はカセットコンロを使用)

寒さが厳しい1月、2月には、ポータブルガスストーブや七輪などを使うのもおすすめです。火が暖を取る役目も果たし、一石二鳥で楽しめます。

普通のフライパンでコトコト焼き上げると、香ばしいりんごの香りが辺り一面に広がり、まるで天然のアロマ空間!寒空の下で感じる湯気と甘い香りが心も体も癒してくれました。手軽なのに絶品の焼きリンゴ、ぜひ試してみてください!

焼き上がりは冬のご褒美スイーツ!

りんごがホクホクと柔らかくなり、砂糖とバターが溶け込んだシロップがじゅわっと溢れる焼きリンゴは、冷えた体に染み渡るご褒美そのもの。

家族みんなで頬張りながら「寒いけど幸せ~!」と笑いが止まらない、素敵なティータイムになりました。100均で購入したお皿やスプーンで盛り付け。仕上げに畑で摘んだ人参の葉っぱを添えたら、即席スイーツがオシャレ度アップ!特に孫たちは「おかわり!」と大盛り上がり!

寒い季節ならではのアレンジアイデア
冬の焼きリンゴをさらに特別なものにするアイデアをご紹介!

バニラアイスをオン:冷たいアイスとホカホカりんごの温度差を楽しむ!
メープルシロップで上品に:自然な甘みが寒い日にぴったり。

※イメージ画像

焼きリンゴで冬をもっと楽しく!

外で楽しむ「焼きリンゴ」は、寒い冬でも心を温めてくれる最高のホットスイーツ。家族や友人との大切な時間を、甘い香りで彩りませんか?畑や庭先、キャンプ場など、ちょっとした工夫で特別なひとときが楽しめます。

湯気が立つ焼きリンゴを囲む時間は、きっと心に残る素敵な思い出になるはず。この冬、身近なりんごで体も心も温めてみてくださいね!

ライター紹介

ゆるぽかサン

ライター ゆるぽかサン

趣味
孫と外遊び・そば店巡り・hiphopダンス・シュノーケリング

PR
普段はアパレル事務員、時々体のかたいヨガ講師。家族は夫とワンコ(娘2人は自立)。自然と生きもの好き。

関連記事

おすすめ記事

TOP