仕事の昼休憩に公園でプチキャンランチに挑戦! ~OLには気分転換が必要~

やってみた

ずっとやってみたかったこと。
それは、仕事の昼休憩に公園でコーヒーを淹れてプチキャン気分を味わいたい!

会社勤めをしていると、平日の昼間に外に出ることはほとんどありません。
一日中会社にいると、なんだか疲れも蓄積されるように感じます。

だから「ちょっとリフレッシュしたい」「公園で昼休憩したい」という思いだけは、ずっとありました。
昼休憩という限られた時間の中で、ランチしてのんびりすることはできるのか?

やっと、やっと、実行してみたので結果をご報告します。

OL御用達のトートバックで公園へ

とにかく時間は限られていますから遠出はできません。
今回の場所は、会社から徒歩5分で行ける公園に決めました。
そして、自分なりにプチキャンランチのコンセプトを決めてみました。

コンセプトはトートバック1つでプチキャンランチ。

誰もが持ってそうな、OLが使うのに丁度いい大きさのトートバッグを用意しました。

トートバックの中身

コンセプトが決まっていると、選ぶ物も自然とスマートなサイズであったり、手間のかからない物を用意することができます。
この日のランチは、パンとコーヒー。トートバックに入るサイズで、どんな物を用意したのかご紹介します。

*お財布
*パン
*ボトル(お湯)
*マグカップ
*コーヒー豆
*コーヒーミル
*ドリッパー
*コーヒーフィルター
*注ぎ口部品

こちらの公園、調べたところ火は使えるみたいですが、時短のためお湯を持参しました。
最近のボトルは、保温、保冷がしっかりできますし、ちょっと高価な物だと炭酸も入れられます。気分に合わせてドリンクやボトルを選んでくださいね。

あったかいコーヒーが飲みたい

写真の芝生を見てもらうと分かるように、まだまだ肌寒い日でした。
だからこそ「あったかいコーヒーが飲みたい!」と思い、ここだけは少し贅沢に時間を使いました。

まずは豆を挽きます。
ここは、お好みで。時短したい時は挽いた豆を持参してもいいですし、コンビニで買ってもいいかなと思いました。
個人的には、公園で豆を挽くことも非日常的な感じで楽しいからおすすめしたいです。

ドリップにはこれを使えば簡単!

DAISOで購入したドリッパー
見た目もオシャレでコンパクト。
マグカップへオン!

クッカーやシェラカップなどに装着できる外付け式の注ぎ口を、持参したボトルに装着!!
これを付ければコーヒー用ケトルに早変わり。

準備ができたら、いよいよドリップ開始です。

ちょろ、ちょろちょろ、、、

こちらのボトルとクリップ型注ぎ口とのサイズが少しだけ合いませんでしたが、ドリップできました。
サイズが合わないことも一つの楽しみだと思ってください。決して、道具選びに失敗したなんて思わないでくださいね。
コツを掴めば誰でもできるし、アイディア次第で十分に活用できますよ。

準備完了!いただきます!

コーヒーがドリップされたら、プチキャンランチの準備完了です。
パンと淹れたてのコーヒーを公園で「いただきます!」。

いかがですか?
昼休憩という限られた時間でも、これだけで贅沢な時間になりますよね♪
仕事で疲れている時には、プチキャン気分で癒されてください。

コンセプトを決めたり、時短する作業次第で時間は有効に使えます。
ちなみに、今回はお湯を沸かしていないので、ドリップの準備とドリップ時間を合わせても5分で準備できました。

昼休憩時間内で、良い気分転換になりました。

天気のいい日には、仕事の合間にプチキャンして、午後からの活力にしてくださいね。

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