私は、5歳の娘と夫と３人で暮らしている、アウトドアが好きなデザイナーママ。
夫と二人でデザイン会社をしているのですが、仕事に、家事に、子育てに。毎日激動の日々を送っています。
夏のお祭りに行きましたか？
うちの家族は、地元の七夕祭りや、花火大会、町内会のお祭りなどなど、いろいろ行ってきました！
「楽しかったね」と話すと、娘からは「また行きたい！」という声が……。
お祭りの時期はもう過ぎてしまったので、なかなか行けるお祭りがありません。
そこで思いついたのが、お家で縁日！
休日に、自宅ベランダでお祭りごっこをしてみました🎵
いろいろ準備をしないと難しいかなと思ったのですが……。
意外と準備するものは簡単なのです！
100円ショップで全部揃う！準備するものリスト
装飾づくり
・すだれ
・色画用紙
・ヨーヨー水風船食器、カトラリー類
・紙皿
・紙コップ
・竹串
・割り箸
・小物入れ木箱
・発泡スチロールブロック遊び用
・洗濯用おけ
・ボール（たくさん）
・S字フック
・ヨーヨー水風船
・割り箸
・たこひも食べ物
・きゅうり
・串付きフランク
・唐揚げ
・バナナ
・やきそば
・ポテト
・えだまめ
・お菓子
などなど、お祭りっぽい食べ物
上のリストの食べ物以外は、全て100円ショップで揃えました！
あとは、ほんとのお祭りで買ったお面やスーパーボールなども活用するといいですね！
1.まずは、すだれと屋台の装飾をします
まずは、気分を上げるための工作時間！
娘と一緒にすだれの装飾と、屋台の看板を作りました。
色画用紙を切って貼って。
文字も書けるようになってきたので、看板の文字をお願いしてみたところ
なかなか上手に書けた様子。
装飾には、お祭りらしい提灯とアンパンマンも描きました
2.食べ物を紙コップやお皿に盛り付けます
お祭り屋台といえば、この食べ物！
というのと、娘のテンションが上がる食べ物やお菓子を揃えてみました。
やきそば→ おしゃれな紙皿が100円ショップで売っていました。
からあげ→プラスチックコップに入れて串を刺すとお祭りっぽい。
えだまめ、ポテト→ ちょっと小さめのカラフルな紙コップに入れたら可愛かったです。
フランクフルトときゅうり→フランクフルトは串付きだったのでそのままに、きゅうりは一本漬けを割り箸に刺して作りました。
ポイント
お祭りに行くと、チョコバナナとか、立てて売っていますよね。
あれを再現すべく、ダイソーさんにあった、発泡スチロールブロックと、小物入れ木箱を買ってみました！
(この２つがシンデレラフィット！)
発泡スチロールに串を等間隔に刺していくと、見栄え良く並べられました！
りんごあめ→ こちらは、お手軽にリンゴ飴風のお菓子の飴を。
チョコバナナ→ チョコバナナのチョコは、市販のレンジで溶かすだけの簡単コーティング用チョコレートを使って作りました。
（これは娘と一緒にチョコをつけて、スプレーをかけてと楽しかったです）
100円ショップのものに盛り付けただけで、かなりそれっぽくなって
娘のテンションも爆上がり！
「えーどれから食べよぉー！！」と、はしゃいでいました。
いただきますの時には、「いらっしゃいませー！」と屋台屋さんごっこ。
10円玉を握りしめてお買い物ごっこをして楽しみながらいただきました。
4.ヨーヨー釣りの準備をします
ひとしきり食べ終わったら、縁日遊びも。
100円ショップでヨーヨー水風船が売っていたので、せっかくなのでヨーヨー釣り屋さんもやりました。
ヨーヨー釣り用の釣り竿は、割り箸と、たこ紐を結びつけて、針はS字フックをつかってすぐに完成！
洗濯用の桶にヨーヨーやボールなどなど
いろいろ浮かべてヨーヨー釣りを楽しみました。
「結構難しいー」と言いながらも、娘は何度も何度も挑戦して楽しそうでした。
まとめ
縁日らしさを出すのは、意外ととても簡単で、しかも、準備も娘と一緒に楽しくできたので、娘も大喜びでした。
またどこかでやりたいなと思いました！
我が家には小さい子供と縁日ごっこでしたが、大人同士で縁日パーティーをやっても、童心に帰れて面白いかもしれませんね。
ホットプレートで作るお好み焼きや焼きそば、たこ焼きなども、縁日の屋台の雰囲気を出すと、子供と一緒に楽しめて、大人はお酒のつまみに合って楽しそうですよね。
皆さんも、自宅で思い思いの縁日を楽しんでみませんか。
この記事を書いた人
趣味
ロードバイクツーリング、BBQ、旅行、グランピング。
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株式会社レシャン出版というデザイン出版会社を夫婦で経営しながら、
5歳の娘、犬１匹、リクガメ２匹と賑やかに暮らしています。
仕事も子育てもクリエイティブに！
