雨の日でもアンティークLEDランタンで、室内をムードたっぷりに

雨の日は、外に出かけるのがおっくう。室内もなんだかどんよりする。
そんな時に、家の中をムードたっぷりにしてくれるアンティークLEDランタンはいかがですか？
自宅の照明とは違う小さな灯りは間接照明として、またキャンドルのように心を癒してくれる効果が期待できます。そこで今回は、室内の雰囲気をガラリと変えるLEDランタンを実際に置いてみた様子をご紹介します。

火を使わないので火事のリスクがなく、自分自身や家族が使いやすいところに魅力を感じます。
それ以外にも我が家でいいなと思う点について、ご紹介します。

LEDランタンは、乾電池式と充電タイプがあります。
どちらのタイプも、好みや置く場所を自由に選ぶことができます。
私自身いろんなタイプを知っていますが、充電タイプの方が使いやすいと思っています。
電池交換の手間がありませんからね。

室内のさまざまな場所で活躍。ランタンは素敵な雰囲気を作り出してくれる

ランタンの灯りは室内照明の「昼間のような明るさ」とは違い、手元を照らす程度の小さな明るさです。
雨の日に、無理して明るくする必要もありません。むしろ、雨だから味わえる雰囲気を楽しんでほしいと思います。

・明るくなり過ぎず、眩しくない
・光がやさしいから気分が落ち着く

雨の音を効果音にすれば、森にいるような雰囲気になり、癒し効果のあるアイテムとして活用できます。

今、室内で使っているLEDランタンの特長です。
我が家では雨の日だけでなく、インテリアとしても重宝しています。

 軽いことは重要です。こちらのタイプの重量はわずか295gほど。
気分に合わせて置く場所を変えたい時に、楽に移動させることができます。

そして、ご存知の通りLEDは非常に明るいです。
コンパクトな小さいサイズスの方がアンティークな室内をムードある雰囲気に演出してくれます。

パソコンやスマホと同じType C/USBを使えるので、スムーズに充電できます。同じものが使えるというのは当たり前になりつつありますが、ストレスフリーで快適です。
また、ほとんどのタイプはインジケーターがついていて、電池残量が一目で分かりますよ。
＊LEDランタンの種類によって充電器の差し込み口の形状が異なるのでご注意ください。

 スタンドを必要とするランタンもおしゃれですが、室内で使う場合には邪魔になることもあります。
こちらのような自立式の場合は、テーブル、カウンター、床などスペースを取らないので、好きな場所に置くことができます。

雨の日は、昼間でも日が差し込むことがないので、いつでも使えます。
灯りを付けなくてもインテリアとなりますが、ランタンの灯りは夕方から夜9時ごろがおすすめの時間です。

夕日が差し込む時間、辺りが暗くなる時間、夜が深まり静まった時間、それぞれの時間で違いを楽しんだり、リラックスタイムを充実させたりと、自分のスタイルに合う使い方をみつけてみてはどうでしょうか。

こうしてLEDランタンの明かりを見ていただくと分かりますが、本当に優しい灯りです。
だから、我が家では災害時の不安を和らげる効果を期待しています。
日常的に使用するために充電しておけば、災害時でも安心です。
ちなみに非常用のLEDライトは乾電池式が多いので、非常時まで使わず乾電池を消耗させてしまうこともあります（乾電池は外しておきましょう）。
ご注意くださいね。

いかがでしたか？

雨の日のどんよりした雰囲気を変えてくれるので、私は雨が降るのが待ち遠しくなります。

LEDランタンを単体でみると、雨の日の癒し？インテリアになるの？と疑問に思うかもしれませんが、実際に置いてみた写真を見ていただくと、LEDランタンの優しい灯りに癒され、インテリアにぴったりだとおわかりいただけると思います。

そして、停電や、災害に備えるという点では、人の心に安心を与えてくれると考えています。我が家ではまだ経験はありませんが、こうした備えも必要だと気づかされました。

今回は、私が実際に使っているLEDランタンをご紹介しました。

LEDランタンは、光の種類を変えられたり、調光できたりなど、種類がたくさんあります。
あなたを癒し、優しい光が心を落ち着かせてくれるLEDランタンを見つけてみませんか。

この記事を書いた人

ライター kumeP

趣味
リモートワーク・ソロキャン・ビール

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クリエティブの仕事をしながら、コワーキングスペースを経営しています。自由な働き方を通して、個が活躍できる社会を創造中。

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