私は、5歳の娘と夫と3人で暮らしている、アウトドアが好きなデザイナーママ。
夫と二人でデザイン会社をしているのですが、仕事に、家事に、子育てに。毎日激動の日々を送っています。
ここ最近、ようやく秋らしくなってきましたね!
秋にしかできない遊びといえば「落ち葉アート」🎵
まだまだ緑が青々としていたのですが、少しずつ色づいて、落ちてきている公園の落ち葉をかき集めに行ってきました!
今回は、娘と相談し、拾ってきた落ち葉を使って、絵を描いてみよう!ということになりました。
「何を描こっかなぁ~🎵」
と言いながら、まずは、娘と近所の公園へ。
たくさんはないものの、公園中を歩き回っていろんな形、サイズの落ち葉を拾い集めました。
落ち葉アートのつくりかた
用意したもの
- 画用紙 (A3サイズ)
- 額縁 (A3サイズ)
- ポスカや油性ペンなどのペン
- ボンド
- いろんなサイズ、色の落ち葉、どんぐりの殻、木の枝など。
1 拾ってきた落ち葉を洗う
拾ってきた落ち葉には、虫や汚れがついているので、まずはバケツに入れて綺麗に洗って乾かします。
2 画用紙に落ち葉を置いて作っていく
今回拾った落ち葉は、大きい葉っぱも多かったので、画用紙をA3サイズにしました。
何を描くか考えながら画用紙に落ち葉を置いてイメージづくり。
娘と一緒にどうしようかと考えながら、落ち葉を置いていきます。
そしてイメージで作ったのが……
これです。
さて、なんだか分かりますか??
↓答えは「4 画用紙に貼り付けて、額に入れて完成!」にあります!
3 葉っぱにペンで模様を描く
葉っぱをおしゃれに飾り付けするために、娘にペイントをしてもらいました。
キラキラさせたかったので、ホームセンターで売っていた金色や銀色のペンで、1枚ずつ模様を描いていきます。
4 画用紙に貼り付けて、額に入れて完成!
完成したものがこちら!
正解は、ライオンでした♪
最後に思いつきで、木の枝と葉っぱで「ひまわりっぽく」してみました。
木の枝や、どんぐりの殻を使って立体的に仕上げてみました。
最後にサインと、額縁をつければ、立派な絵画作品になりました🎵
リビングの一番いいところに飾って、娘も私も大満足です!
まとめ
落ち葉は1枚として同じ形がないので、並べてみて初めてイメージが湧いてきたり、大人の私も「どんな作品にしようか?」と考えるのが、とても楽しかったです♪
ここだけの話ですが、娘は落ち葉を拾い集めている時が、一番楽しかったみたいです……笑
涼しくなってくるこの季節は、公園で遊ぶご家族も多いと思います。
遊んだついでに、自然を持ち帰って、家でもまた楽しめる。
この時期にしかできない遊びなので、落ち葉が落ち切る前に、ぜひ親子で遊んでみてください!