見た目のかわいい空きビンを保管しても、結局使わないことありませんか?
今回は使い終わった空きビンを、かわいい雑貨として普段の暮らしに取り入れる様々なアイディアをご紹介します。
1.空きびんをリユースする魅力
空きビンはアイディア次第でかわいい雑貨として再利用できます。
地球環境にやさしく、しかも費用もほとんどかかりません。
空きビンを見ながらどんな使い方ができるか、いろいろ想像するのも楽しいですよ。
2.普段の暮らしに花や緑を取り入れる
空きビンのラベルを剥がして草花を生けるだけなので、誰でも簡単にできます。
でも、気づいたことが一つあります。
それは、ラベルを剥がしただけでは何か物足りたいということ。少しアレンジしたいなと思いました。
そこで、ピンの口付近にラフィア紐(ナチュラル系の紐)を巻きつけてみたら、空ビンに可愛らしさがアップしました。
麻紐も利用できますが、幅のあるラフィアはビンの口下のスクリュー箇所を隠せるのでおススメです。
筆者はダイソーで購入しましたが、手芸店でも購入できます。
2-1.実際に草花を生けてみた
普段見過ごしてしまう雑草を、空きビンに生けてみたら不思議とオシャレに見える!
子供がとったタンポポを生けてみると、本人も満足そう。身近にお花があるだけでとってもいい雰囲気になります。
自生するアイビー(ヘデラ)をカットして、空きビンに生けてみました。
洗面台に置いてみましたがいい雰囲気です。
リビングや職場のデスクに置いてもいい雰囲気になりそうです。
アイビーは使い勝手がよさそうですね。
3.我が家のおすすめ3つの空きビン活用法
空きビンは草花を生ける以外にも活用法があります。
我が家ではインテリア以外で空きビンを活用しているので、事例をいくつかご紹介します。
3-1.保存・保管容器として再利用する
例えばトマトソースの空きビンを、コーヒー豆の保存容器してます。
皆さんなら何の保存容器として活用されますかね。
食品以外でもコレクションの保管容器としても利用できます。
筆者はワインのコルクをDIYの材料に使うので、ビンに入れて保管しています。
3-2.オシャレに灯すキャンドルホルダー
キャンドルを空きビンにいれてキャンドルホルダーとして利用できます。
コンパクトなので普段づかいだけでなく、キャンプなどにも手軽に持ち出せます。
ろうそくなので、光量が小さくメインの灯りにはなりませんが、キャンドルライトが醸し出す雰囲気はとても素敵です。
アロマキャンドルなら、炎のゆらめきとアロマの香りでリラックス効果も期待できます。
キャンドルの注意点は、炎でガラスが熱くなっているので、片づける際はガラスが冷めるまで少し待ちましょう。
最近ではLEDのキャンドルライトも一般的になり、炎がゆらめいているように見えるタイプも100均で購入できるようになりました。
火を使わないので安全性が高く、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してご利用いただけます。
3-3.エアプランツのテラリウム
100均で購入したエアプランツと下に敷く白い砂を空きビンにセットすればシンプルなテラリウム(ガラス容器での栽培)の完成です。
テラリウムの作り方はあらためてご紹介させていただきますね。
4.まとめ
今回紹介した以外にも利用方法があると思いますので、皆さんも空きビンを眺めながらイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?