お風呂の中に入れるとシュワシュワする手作りバスボム!美味しく食べて、いい香りで簡単な「チルな入浴タイム」をお伝えします。

みかんの皮でつくるバスボムに挑戦! ~お風呂で香る、みかんの癒し~

アイデア

6児の母の、もーちゃんママです。
上は高校生、下はイヤイヤ期の2歳を育てています。

お風呂大好きなわが家の
次なるチャレンジは、みかんの皮で作る。

お風呂の中に入れるとシュワシュワする手作りバスボム!
美味しく食べて、いい香りで簡単な
「チルな入浴タイム」をお伝えします。

1.バスボムは手作り一択

「きゃ〜!!ジュワジュワしてる〜〜!!!」

ある日の我が家のお風呂での様子です。
手作りのバスボムで大盛りあがりでした。

これ、材料さえあれば10分くらいで作れるし
子どもも大喜びなのでオススメです。

2.なぜバスボムを作るのか?

遡ること半日前

子どもたちとドラッグストアに行った時のこと

真ん中にキャラクターが入ったバスボムを欲しがりましたが

「大丈夫、バスボムは家でつくれる!」と提案。

ないものは作ればいいという精神で押し切ります。

早速、その場で調べて

バスボムでなく、重曹とクエン酸を買って帰ることに。

いそいそと家に帰り

YouTubeを参考にみんなで実験みたいに作りました。

作り方さえ覚えれば
「泥だんごを作る」のと大して変わりませんでした。

3.みかんの皮入り手作りバスボムに挑戦

それでは、みかんの皮入りのバスボム作りを始めていきます。

最初に用意するのは「みかん」
我が家は子どもが6人いるので、必然的に購入するのは箱売りのみかんです。

家族全員でみかんを食べて、みかんの皮を用意していきます。

2歳の子も、自分で一生懸命みかんの皮をむけるようになりました。

ちぎった小さな皮がなんとも愛おしい。

みかんの皮が用意できたら、皮を干します。

干す時のワンポイント
食べ終わって、残ったみかんの皮を
我が家では、キッチンで干したり、夫が買ってくれた「干物用のネット」を活用しました。
百均のネットやザルでも代用可能なので、ぜひお試しを。

少しずつ乾燥していく皮からは、ふんわりみかんの香り。

自然そのものの優しい匂いに包まれて、心を落ち着かせてくれました。

5.みかんの皮入り手作りバスボムに挑戦

みかんの皮を砕いて、重曹とクエン酸に混ぜ込みます。

混ぜたあと、バスボムの形に整える時は、手が汚れるのでサランラップを使うと上手にできますよ。

科学の実験のような作業を楽しむ子どもたち。

8.みかん風呂でリフレッシュ、そして発見

4.みかん風呂でリフレッシュ、そして発見

完成したバスボムをお湯に投入すると
シュワシュワと泡立ちながら香りがさらに広がります!

自然の香りに包まれる時間は、慌ただしい毎日の中での癒しそのもの。
みかんひとつでここまで楽しめるとは想像以上でした。

親子で一つのことに挑戦する時間は
子どもたちにも「自然を大切にする気持ち」や「工夫する楽しさ」を伝える良い機会。

そして何より、忙しいママにとっても、リラックスできる最高の時間になりました。

5.あなたも挑戦してみませんか?

箱買いみかんで皮まで活用すれば、無駄なく楽しめてエコ!

ああ、もちろん
我が家は8人なので箱買いですが
一般的なご家庭なら、そんなに要らないと思います。

自然の恵みを活かしたアイデアで
ちょっとした癒しを生活に取り入れてみませんか?

ぜひ「みかんの皮を使った手作りバスボム」もお試しください。

次は何を作ろうか…そんなワクワクする気持ちと、家族で過ごす時間の大切さを再確認できた、今回のプロジェクトでした。

ライター紹介

もーちゃんママ

もーちゃんママ

趣味
ビール(364日飲みます)邦ロック(メロコア世代)

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同い年の夫、上は高校生〜下は2歳の6人の子どもを持つ8人家族ママ。昼間から堂々と飲めるからキャンプは大好き。日々の暮らしの中での、一瞬の癒しを見つけるのが得意。

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