冬の思い出作り!「自然と遊ぶ!氷で作るアートのすすめ」

自然遊び

6児の母、もーちゃんママです!
上は高校生、下はイヤイヤ期真っ只中の2歳児まで、にぎやかすぎる8人家族。

今回は、子どもの頃、真冬にワクワクした「懐かしい遊び」を思い出して
冬の思い出に[THE!映え写真]を撮ることに挑戦してみました。

みなさんは、やったことありますか?

バケツに水を張って凍らせる、昔懐かしい遊び。

さらに工夫を加えて「花や落ち葉を閉じ込めた氷」を作ってみたんです。
美しさにほっこり「自然に触れるってこんなに楽しいんだなぁ」と改めて実感しました。

1.思い出の中の氷遊び

小さい頃、冬の夜にバケツに水を張って
翌朝「凍ったかな?」と見た記憶はありませんか?

私、あの「ドキドキ感」が大好きだったんです。

冬の朝、冷え切ったバケツをのぞくと、キラキラした氷ができてるのが嬉しくて。

ふと、そんな思い出がよみがえって
「令和の子どもだって、きっと喜ぶ!」と
子どもたちとやってみることにしました。

2.いざ挑戦!冬の自然と遊ぶ

「ねぇ!凍ってるの見てみよ」と声をかけたら

いつものグダグダが嘘みたいに、小学生組が飛び起きたんです。

ビバ!氷!!

子どもたちと一緒に「どうかな?」とワクワクしながらバケツを見に行くと……

こ、凍ってるぅ〜!!!

よく分からないけど、めちゃくちゃ嬉しい。

透明感のある氷、光を受けてキラキラしていて
ただバケツに水を張っただけなのに、なぜか達成感まであるんです。

これだけでも十分楽しいんですが、私は欲張り。

「もっと楽しくできないかな」と考えて、花や落ち葉を拾いに行くことにしました。

3.冬の庭でお宝探し

庭や散歩道を歩きながら、咲いている冬の花や、きれいな形の落ち葉を発見。

南天の実や椿の花びら、葉っぱだって彩り次第で立派な主役です。

子どもたちも一緒に夢中になって
「これもいいんじゃない?」と提案してくれるのが嬉しい。

名前も知らない小さな野草の花や葉を、水を張ったクッキーの空き缶にそっと浮かべてみました。

「これで、もっと素敵な氷ができるはず!」と期待しながら再び冷たい夜にお任せ。

4.花氷、完成!

翌朝、再びドキドキしながら空き缶を確認。

できていました!氷の中に閉じ込められた花と葉っぱ。

気泡がきらめいて、アートのような美しさです。

思わず手にとって、じっくり眺めてしまいました。

まるで特別な美術品みたいに繊細で、見飽きることがありません。

寒さを忘れるくらいの感動。

5.小さな自然に癒される

この遊び、準備も簡単で道具もいらないのに、こんなに楽しめるなんて!

冬の冷たい空気の中、自然が作り出す美しさを感じて、心がじんわり温かくなりました。

庭に咲くほんの小さな花、色づいた落ち葉。

どれも見逃しがちな存在が、氷の中で特別に輝いて見えます。

6.冬も自然と遊ぼう!

寒い季節って、なんとなく外に出るのが億劫になりがちだけど、
こんな風に自然と触れ合うと
「冬って楽しいな」と思えます。

しかも、ワクワクした後には、素敵な作品まで残ります。

溶けるまでの間、キラキラした氷を思う存分に撮影してみてください。

光の透け具合や、気泡の繊細さが
あなたのカメラマン技術をグッと上げて
大満足の写真が撮れるはずです。

冬の思い出にぜひ、プリントアウトして、お子さんとの思い出としてアートを眺めたり
大切な人に送ったり
あなたのインスタをワンランクアップさせる投稿をしてみるのもいいかもしれませんね。

花を閉じ込めた氷、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

春はまだ遠いけど、
自然の中で見つける小さな美しさが、日々を少しずつ豊かにしてくれるかもしれませんよ。

「次は、どんな遊びを見つけようかな?」
とワクワクが止まらない、もーちゃんママでした!

ライター紹介

もーちゃんママ

もーちゃんママ

趣味
ビール(364日飲みます)邦ロック(メロコア世代)

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同い年の夫、上は高校生〜下は2歳の6人の子どもを持つ8人家族ママ。昼間から堂々と飲めるからキャンプは大好き。日々の暮らしの中での、一瞬の癒しを見つけるのが得意。

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