雪解けが始まり、春が待ち遠しくなる季節になりました。この時期にミニトレイルに出かけると、木々の芽が膨らみや、雪解け水が流れる音を観察できます。本記事では、初心者でも楽しめるミニトレイルの楽しみ方を紹介します。
春のミニトレイルのために下調べをしよう
春のミニトレイルを気軽に楽しむために、事前の下調べは欠かせません。なぜなら、雪解けが始まったとしても、5月頃まで残雪がある場合があるからです。
ですから気軽にミニトレイルを楽しむためには、歩きやすく、標高差のない山を見つけておく必要があります。
例えば、標高1000m未満の山を見つけたり、近くに自然散策ができる場所がないか、事前に調べておきましょう。
ミニトレイルに出かけたくなるような目的地を見つけておくと、春の陽気が近づくにつれてワクワクします。
五感で楽しむミニトレイルの歩き方
冬の静けさから、少しずつ春に向かって賑わう時期に、ミニトレイルに出かけると五感で楽しむアクティビティができます。
それでは、春の自然をより楽しむ方法を紹介します。
①景色を楽しむ

雪解けの景色を見ると、視覚から楽しめるメリットがあります。 つまり、自然のなかに足を踏み入れることで、春の始まりを実感できるというわけです。
実際に毎年3〜5月は、冬から春に変わりゆく季節を写真に残すために、多くの登山客が山々に訪れます。日々、景色は変わるものなので、特別な気持ちになることでしょう。
筆者が特にオススメしたいミニトレイルスポットは、ハイキングができるような標高の低い山です。ハイキングなら初心者でも歩いているだけで、いろいろな景色を楽しめます。
最大のメリットとして、標高が低い山は、残雪が少なく、気温も高いので、登山グッズを集めなくても気軽に楽しめることにあります。ぜひチャレンジしてみてください。
②自然の音を聞く

日常では聞こえない音が聞こえてくるのも、春のミニトレイルの魅力の1つです。
例えば、
鳥のさえずり、川のせせらぎが聞こえてきて、心落ち着く瞬間があります。
このように自然の音は心地よく、ヒーリング効果があるので、春のミニトレイルから爽やかさを得られるでしょう。
筆者は、那須高原に在住しているので那須の湯本周辺に行ってきました。まだ残雪はありますが、春が近づく音がします。自然のなかで耳を澄ませる一時は格別です。
もし車・電車・電子機器の音に囲まれた状態なら、少し環境を変えて、風・動物・水の音に囲まれた場所に出かけるだけでも、非日常を味わえます。
③植物に触れる

自然散策で植物に触れることも、ミニトレイルだからこそできる楽しみ方です。
多くの植物は、冬の間は枯れていても、春が近づくと新しい芽をつけ、雪解けと一緒に花を咲かせます。それゆえ、普段は注目しない植物の変化も、自然のなかで過ごすことで気づいたりするのです。
例えば、ちょっとした植物の変化は、近所の公園だったり、河川敷などの公共エリアでも楽しめるので出かけてみましょう。きっと新たな発見を楽しめます。
④森林浴をする

森林浴をすると、リフレッシュ効果が得られます。ちょっとした時間であっても、日々のストレスも一気に解消できることでしょう。
例えば、自然に囲まれた環境で深く深呼吸してみたり、日中の気温によっては寝転んだりしてみるのはいかがでしょうか。そうすれば嗅覚を使って、自然を感じることができます。
自然のなかでしか感じることができないもの、それを実感できるのは非常に贅沢なことです。
⑤自然のなかで食事をする

自然のなかで珈琲を飲んだり、軽い軽食を楽しむのも春のミニトレイルの醍醐味といえます。ですから、飲食ができる環境なら、自分だけの時間を味わうのもよいでしょう。
春先は気温がやや低く、まだ寒さを感じる季節ですが、日差しを受けると温かい陽気を感じることもできます。
例えば、美しい景色をみながら、車でランチをしてもいいですね!道の駅や展望台のような自然が集まる場所に車をとめて、家族で一緒に食事をすることもできるかもしれません。
5月頃までは高い山には残雪があるので注意

春のミニトレイルを楽しむにあたり注意すべきことがあります。それは残雪が残っている可能性がある標高の高い山は避けることです。
春が近づき、雪解けが始まっているとはいえ、雪が残っているということは気温が低くなることの証拠です。
それゆえに、標高1000m以上の高い山に出かけるときは、気温に対応するための装備や、体力を温存するためのスキルが求められます。
ですから、標高の高い山は雪がなくなる5〜7月頃を目安に出かけましょう。
前述しましたが、筆者がおすすめする春のミニトレイルは、標高が1000m以下のハイキングコースが最もおすすめです。
春のミニトレイルに出かけよう!
今回のチルキャン記事では、五感を使って春を楽しむミニトレイルを紹介しました。自然のなかに足を踏み入れると、いつもと違う日常を味わえます。自然を感じる環境は、意外と近くにあるものです。
この機会に自分だけのリフレッシュスポットを探してみるのはいかがでしょうか。