私は、5歳の娘と夫と3人で暮らしている、アウトドアが好きなデザイナーママ。
夫と二人でデザイン会社をしているのですが、仕事に、家事に、子育てにと毎日激動の日々を送っています。
娘5歳、ご飯を食べてくれません
私の最近の悩みは、娘が全然ご飯を食べてくれないことです。毎回ではなく、唐揚げやエビフライなど、自分の好きな物がない時に全然ご飯を食べてくれないことです。
特に、遊びに夢中になっている時はなおさらです。
まだまだ手のかかる娘に、なんとかご飯を食べてもらわなくては……
作戦名:夜のベランダピクニック
そこであみだした作戦が「夜のベランダピクニック」
「夕飯はピクニックにしようか!」そういうと、娘は大喜び。
ちなみに、この日の夕飯はこんな感じ(写真参照)。
・炒め物
・ご飯
・サラダ(トマトきゅうり)
・卵スープ
お皿からアウトドアプレートへ変更
まずは、100円ショップのアウトドアプレートを使います。
ご飯やおかずを、こんな感じのアウトドア用プレート皿(100円ショップで購入)に盛りつけます。
お子様用プレートに盛りつけるだけで、同じ料理でも娘のテンションは爆上がり(笑)。
ポイントは見せ方!
ピクニックをイメージした盛りつけ
続いて、全部のおかずを一口サイズに。
全て一口サイズにすると、1個ずつ食べ進みやすいようで、いつもより早く食べてくれます。
それに加えて、一口サイズにしておくと食べこぼしが劇的に減ります(普通の食事の時もおすすめです)。
卵スープは、ホーローカップへ。
お茶は、プラスチックのコップに入れて。
完成!
結果は・・・もりもり食べてる!
最後に、ベランダにGO!
レジャーシート、座布団、お気に入りのぬいぐるみ(お友達)、ランタンを準備。
意外と気張らなくても、レジャーシート一つでピクニック気分になれます。
あとは、BBQの時に使う小さな子供用の折り畳み机(プラスチック製)を置いて、さらに気分を高めたら「娘のピクニックごっこ」が勝手にスタートします(笑)。
我が家は賃貸で、ベランダもさほど大きくはないのですが(奥行き1mくらいです)、
親子3人で座れるくらいのスペースは余裕であるので、べランピングは日常になっています。
ぱくぱく。
もぐもぐ。
うまっ。
よしよし、夢中になって食べてくれました(笑)。
まとめ
この後、娘とひとしきりピクニックごっこで夕飯を楽しみました。
パパッと作ったご飯でも、盛りつけ方を変えるだけで、めちゃくちゃもりもり食べてくれます。
夕飯を食べさせるのに苦労しているママさんパパさん。
ぜひ試してみてくださいね!