桃屋の搾菜を使った旨さ広がるヘルシースープの作り方

料理

桃屋の缶詰めシリーズ第3弾です。


今回は桃屋の「搾菜」を使って作るヘルシースープをご紹介します。

調理工程が少ないため、料理に苦手意識があっても、かんたんに作れるスープです。
ぜひチャレンジしてみてください。

冬は手間をかけずに作れるスープが大活躍

この季節、気温が低い屋外で食材の下準備をするのは、面倒な気持ちになります。
それでも温かい汁物が欲しくなりますよね。
そんな時に「桃屋の搾菜(ザーサイ)」が一瓶あれば、手軽にヘルシースープが作れます。

例えば、短時間で作れる桃屋の搾菜ヘルシースープを覚えておけば、ベランピングやチェアリングの際に、ちょっとだけチルキャン気分を楽しめるというわけです!

今回紹介する桃屋の搾菜スープは、オリジナル性の高いスープになるため、好みの味付けで楽しめるメリットがあります。自分だけのオリジナルスープを作ってみましょう。

桃屋の搾菜を使ったヘルシースープに必要な材料

桃屋の搾菜を使ったヘルシースープを作るのに必要な食材はほんの僅かです。
以下の材料を揃えるだけで、あっという間にできあがります。

材料(2人分)
・桃屋の搾菜(半分)
・長ネギ(半分)
・ごま油(適量)
・お湯(2カップ)
・中華だし(適量)

【調理のポイント】
お湯が必要になるので、家庭にあるカセットコンロを準備しましょう。他にも、お湯を沸かすだけなら、100円ショップの固形燃料でも十分な火力になります。
今回はよりチルキャン気分を味わうために焚き火を使用しています。

桃屋の搾菜スープの作り方

桃屋の搾菜スープは下準備含めて数分で完成するほど簡単です。
お湯さえ沸かしてしまえば、あと食材を入れて煮込むだけなので、失敗することはありません。
それでは作り方を紹介します。

①クッカーでお湯を沸かす

まずはお湯の準備から始めます。

前述したように、カセットコンロを使うこともできますが、今回は焚き火調理をしてみました。広い庭があったり、施設を利用する時は焚き火をオススメしますが、ベランダなど小さなスペースで火気を使う場合は、カセットコンロが安全性が高く無難です。

ちなみに、タンブラーやポットなどにお湯を準備しておくと時短になります。寒い季節は冷水から加熱するよりも、圧倒的に早く湯煎できるので覚えておきましょう。

②桃屋の搾菜とネギをカット

お湯を沸かしている間に、食材の下準備をします。食材の大きさは好みですが、筆者の場合は、上記の写真のようにネギは縦切り、搾菜は細かく切ります。

他にも、春雨を入れたり、白菜を入れたりして、オリジナルスープを作ってみると、さらにチルキャンを楽しめるのでオススメです。

③食材を入れてからごま油を加える

お湯が沸騰したら、食材とごま油を混ぜ合わせます。桃屋の搾菜の香りが広がり食欲をそそります。この時、濃い味が好みなら、さらに中華だしを加えるとよいでしょう。
桃屋の搾菜に味がしっかり付いているので、失敗することはありません。

<調理のポイント>

アレンジレシピ:カップ麺のトッピングを作る

桃屋の搾菜はラーメンのトッピングとしても天下一品です

例えば、桃屋の搾菜+ネギ+豆板醤を混ぜるだけで、ラーメンの辛味トッピングになります。こちらのレシピも、汁物と相性が抜群なのでチャレンジしてみましょう。

上記の写真のように、ただ混ぜ合わせるだけで完成します。
もし、お酒を飲むなら、これだけでも十分おつまみになるレシピです。
同じ食材で、サクッと2品つくれるのも桃屋の搾菜レシピの良いところです。

焚き火調理はチルキャン気分を盛り上げる

ただ焚き火を眺めるだけでも、リラックスしながら静かな時間を過ごせます。
焚き火を楽しめるのは、寒い季節の醍醐味です。

焚き火の楽しみ方は人それぞれですが、筆者は、薪に火を焚き付けて、ゆっくりと火を育てながら、熾火(おきび)を作り、鎮火するまで眺めるのが大好きです。

今回も桃屋の搾菜スープを片手に有意義な時間を過ごしました。

桃屋の缶詰めを準備して簡単メニューを作ってみよう

今回はスープを紹介しましたが、チルキャンでは他にも、桃屋のメンマを使った炊き込みご飯、桃屋のご飯ですよを使ったパスタを紹介しています。

どれもが手軽に作れるものばかりなので、まずは興味を持ったレシピからチャレンジしてみましょう。

調理に苦手意識があっても、克服できるくらい簡単です!

この記事を書いた人

三ツ星

ライター 三ツ星

趣味
キャンプ・Cafe巡り・トリミング

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フリーライターの三ツ星です。アウトドア・ペット・転職をメインに執筆活動をしています。栃木県在住で自然に囲まれながら暮らしています。

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